三宜楼を保存する会
港町として繁栄した門司港の遺産として残る木造三階建て建物(昭和5年建設)旧料亭「三宜楼」を売却及び解体の危機から救うため設立し、活動を行いました。
委員会 | 三宜楼を保存する会 |
---|---|
設立 | 平成18年2月 三宜楼を保存する会 |
設立 | 平成22年1月 三宜楼保存活用協力会 |
代表者 | 有光武元 |
事務局 | 門司港レトロ倶楽部 |
経過
平成17年12月 | 土地所有者が不動産会社に、建物付き3,600万で売却仲介依頼 |
---|---|
平成18年3月 | 上記取得を目的に2月委員会設立 募金活動開始(3月〜11月) 募金活動と並行して活用案及び修復費等について検討開始 |
平成19年3月 | 土地取得(1,700万円) 保存活用に向けて各方面と協議開始 |
平成19年12月 | 北九州市長へ旧料亭「三宜楼」保存活用に関する要望書提出 |
平成21年2月 | 市はチームを組んで検討開始 |
平成21年12月 | 北九州市へ寄付手続完了 旧料亭「三宜楼」修復及び活用等は北九州市の事業として推進されることになる |