活動から誕生した組織

門司港アート村実行委員会

北九州市と地元の支援により旧庄司小学校に開設した「門司港アート村」を運営する団体です。
さまざまな分野のアーティスト達が瑞々しい感性を発信し、九年間の活動はこのまちに根を下ろし、新たな芽を出そうとしています。

この活動を発展させ、さらに研究・教育機能を高めた人材育成機関としての可能性を追求するため、「北九州市文化振興計画」にもとづき、平成23年4月より研究員・研修生制度を整備し、講師・顧問を迎え「門司港美術工芸研究所」として再出発いたしました。
現在門司港アート村実行委員会は解散となりましたが、門司港レトロ倶楽部として今後もより豊かな門司港のアート振興に努めてまいります。

名称 門司港アート村実行委員会
設立 平成13年9月12日
代表者 吉崎修司
事務局 門司港レトロ倶楽部

 

事業

実行委員会の開催、アート村選考委員会入村者選考、アート村連絡会議
「アート村ミニギャラリー森のマチエール」「港のマチエール」運営

平成14年〜 門司港アート村展(門司港にて毎年開催)
平成16年〜 アートトーク(村山明、外尾悦郎、石川九楊、吉本忍、新道弘之)
平成18年 門司港アート村「京都展」
平成19年 門司港アート村「博多展」
平成20年 門司港アート村基礎調査
平成21年 門司港アート村七夕まつり
平成21年 門司港アート村「東京展」
平成22年 門司港アート村「北九州空港展」

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